Hotch-Lodge
記事一覧
「”老い”や”障がい”を自分と切り離さず、自分はどう思うのか?」という問いへの悩みや新鮮さに溢れたほっちのロッヂの講座を通して、同じ町、近くの町で同じ感覚を持てる仲間をどんどんと増やしていきたい。今月のちょっと長めのつぶやき(聡子)
こんにちは。ほっちのロッヂの聡子です。
ここ半年で20回にまで届こうというくらい、ほっちのロッヂの働き手が話し手として、町のあちらこちらに出向いています。
森の中に出来た、まだまだ小さなケアの文化拠点が発する何かが、町なかのケアの拠点の方たちに、「ほっちのロッヂに頼んでみよう」と思ってもらうことがとても光栄ですし、そしてそれ以上に、働き手の1人1人も自分が伝える側となることで、普段の仕事にも増し
「ほっちのロッヂには、笑い声と同じくらい泣き声も響き渡ります。 ほっちのロッヂは楽しいだけの場所ではありませんし、楽しいだけの場所にしたくない、とも思っています。」今月のちょっと長めのつぶやき(かれん)
先日ほっちのロッヂに予防接種に来た子が、泣きながらこう言っていました。
「注射はやだ。でもほっちのロッヂだから来たの。だって、いやって言っていいんだもん。泣いてもいいし。」
***
一方で、障がいと共に生きる子のお母さんの役割をもつ方はこう言いました。
「この子、悔しいって思うことあるのかな。みんな優しくしてくれるから。できなくてもいいよ、って思っちゃうし。できなくて悔しい!って一緒に味わ
2022年1月ごろから。軽井沢町、ケアの文化拠点で。「子どもを起点にしたほっちのロッヂづくり」、試みたい働き手、募ります。
こんにちは!初めましての方も多くいると思います。ほっちのロッヂです。
2019年ごろから活動してきた私たちですが、この度初めて、「子どもを起点にしたほっちのロッヂづくり」に関心がある方たちを募ります。
▶︎診療所と大きな台所のあるところ 「ほっちのロッヂ」
まず最初に。ほっちのロッヂは長野県は軽井沢町の南のエリア、もともと里山だったカラマツ林の中にあります。
春の時期になると山菜があちらこちら
8月~10月の映画上映とその様子、11月▶「ハッピー・リトル・アイランド」、12月▶「チョコラ!」を上映予定。【《考える映画館》ほっちのロッヂの映画部】
秋の終わりを感じるこの頃。ほっちのロッヂのメンバを案内役に、4月から映画上映を続けてきたほっちのロッヂの映画部は、引き続き毎月開催しています。
8月は文化企画のインターン・ゆきさんが担当。短い軽井沢滞在の中で、チラシ配りをしながら独自のつながりを呼び集めてくれました。夏の日がまだじりじりと暑い中、無添加ジュースで乾杯。
9月もまた、文化企画のインターン・くきこさんが案内役に。ほっちのロッヂが運
【11月23日(火・祝)は、おためし開放日】放課後子どもアトリエ、秋の活動のようすと、参加お申込みについて
ほっちのロッヂのアトリエで、まちの子どもたちと創作活動を共にする「子どもアトリエ」。おかげさまで少しずつアトリエ仲間も増えてきて、いつもにぎやかに活動しています。
1、はじめてアート体験を、ぜひ子どもアトリエで子どもアトリエの魅力は何よりも、まだやったことのないアートの技法にふれられること!
書道家・塔下さんの書道のいろはを体験。まだ習字の筆を持ったことのない小学校低学年の子達。ましてや、ひら