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【終了しました】夏の子どもアトリエキャンプ!お申込みは会員7/4(月)9:00~、一般7/11(月)9:00~、専用フォームにて受け付けます。お問い合わせはメールにて!
1、夏休み特別開催!まねしてまなぶ4weeks「夏の子どもアトリエキャンプ」 子どもアトリエでは、夏休み期間の7/26(火)~8/18(木)、3日間×4週間の特別キャンプを開講します!(注:泊まりはありません!) 障がいのあるお子さんの参加も歓迎です。好きなことやからだの状態に応じてご相談ください。県外からは、「軽井沢キッズケアラボ2022」にお申込みいただき、医療ケアや宿泊をしながらのご参加もおすすめです◎ ①日程変更※7/29(金)~30(土)「森のめぐみをいただこ

「第10回アジア太平洋地域・高齢者ケアイノベーションアワード2022」、「Social engagement program」部門でグランプリを受賞しました👋
こんにちは!ほっちのロッヂ 共同代表の藤岡です。このお知らせを、読み手のあなたに届けられることをとても嬉しく思っています。 「Innovation of the year -Social Engagement Program」において最優秀賞を受賞 50カ国、5000人の参加者を動員する「Aging Asia world Aging festival」において、2012年から開催されている「Asia Pacific Eldercare innovation Awards(

🎊おかげさまで1周年👏3・4月の映画部の様子と、今後の予定~4・5月▶「ハーブ&ドロシー」アンコール上映&続編、6月▶プライド月間にちなみ「ハーヴェイ・ミルク」【《考える映画館》ほっちのロッヂの映画部】
月に1回、ほっちのロッヂのアトリエで開催している「映画部」。毎回、映画のテーマについておしゃべりする時間も設け、じっくり考えるきっかけにもなっています。 3月は、実在する現代アートコレクター、ヴォーゲル夫妻を追ったドキュメンタリー作品「ハーブ&ドロシー」を上映。ハートフルなビジュアルに反し、若手アーティストを支える情熱的なコミュニティづくりの話に、参加者の話も盛り上がっていました。 4月は「バベルの学校」を上映。多国籍な子どもたちが集うフランスの学校のお話でした。様々な角

薬ではなく地域での人のつながりを処方する"社会的処方"は、自分の心が躍る現場を知ることから。アイディア集めと実践覚書!#SocialPrescribingWeek
こんにちは!ほっちのロッヂ、言い出しっぺ(共同代表)の藤岡です。まさにタイトル通り、今日2022年3月10日(木)は、国際社会的処方日、と設定されている(そうなんです)ですって。なんだか漢字が並んで「??」となるかもしれませんね。 薬ではなく地域での人のつながりを処方する"社会的処方"はイギリスで始まり日本を含め世界25ヶ国以上で実践され続けています。 実は私藤岡、この社会的処方を日本に少しずつ広めている本、『社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法 (学芸出版社

1月・2月の映画部の様子と、今後のテーマ~3月▶アート・コレクションと人生の豊かさ、4月▶ルーツの多様性と多文化共生【《考える映画館》ほっちのロッヂの映画部】
これまで実に12回、コツコツと月1回以上続けてきたほっちのロッヂの映画部も、開設からもうすぐ1年が経ちます。 1月は2回の開催。ほっちのロッヂのドクター・菜緒さんが案内人となった「デイヴィッド・ギリアン 響き合うふたり」は、想像以上にピアノの演奏シーンが登場し、コンサートを聴いているかのような贅沢さでした。 映画を観終わった後には、菜緒さんらしくゆっくりとした感想タイム。その静かな語り口にいざなわれるように、参加者の方たちがそれぞれ大切な人へのメッセージを書く時間を持ちま