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【建築のこと、5】ほっちのロッヂの外と中。ウッドデッキやこっそりベンチ、隠し部屋からこんにちは。お台所ではいつも何かおいしそうなものが・・・
2020年4月1日、お隣の訪問看護ステーションとして使用していた一軒家から、診療所・訪問看護ステーション・ディサービス・病児保育の部屋を合わせ持つ、ケアの文化拠点・ほっちのロッヂの建物に引っ越しました。 雪が降ったり雨が降ったり、少し建物周りの整えが必要でしたが、草木の芽生と共にほっちのロッヂ全体の様子もだいぶ整ってきました。 2020年4月のほっちのロッヂの外見です。 さて、ほっちのロッヂは上から見るととっても凸凹しているんですよ。こちらが、2019年12月の上空から
【建築のこと、2】凹凸の建物の内外で、小さい出会いの場を個々につくって、そこで活動も染み出し、通りかかった人もちょっと寄って立ち話をするような光景が生まれるように。
私たち【ほっちのロッヂ】の活動が生まれる建物、凹凸のある設計の理由は? 聞き手にブックディレクター/編集者の山口博之氏を迎え、共同代表・紅谷浩之(医師)と藤岡聡子(福祉環境設計士)、安宅研太郎、池田聖太(建築家)が語っていきます。 「藤岡さんがいうような人の流れみたいなものが設計でも必要だと思っていて、ここは自分の場所だと思いつつも、ほかの人が居ても全然おかしいと思わないような。そういう微妙な空間の開き方だったり、閉じ方だったりを、建築で調整すると結構居心地って変わるので
【建築のこと、1】自分たちの場所を作っていったり、それを維持していったりする、本来の暮らしをちゃんと取り戻せる場所を作ろうと思います。
私たち【ほっちのロッヂ】の活動が生まれる建物。どんな考えの元に設計されてゆくのだろう? 聞き手にブックディレクター/編集者の山口博之氏を迎え、共同代表・紅谷浩之(医師)と藤岡聡子(福祉環境設計士)、安宅研太郎、池田聖太(建築家)が語っていきます。 ————— ▶︎【建築のこと、1】自分たちの場所を作っていったり、それを維持していったりする、本来の暮らしをちゃんと取り戻せる場所を作ろうと思います。 【建築のこと、2】凹凸の建物の内外で、小さい出会いの場を個々につくって、そ