Hotch-Lodge

長野県軽井沢町。「ほっちのロッヂ」は、元々里山だった少し小高い丘と小さな小川が流れる林…

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長野県軽井沢町。「ほっちのロッヂ」は、元々里山だった少し小高い丘と小さな小川が流れる林の中にたたずむ、診療所と大きな台所があるところ。2020年4月に開業した、ケアの文化拠点です。https://hotch-l.com/

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  • 働くこと

    働き手が幸せで豊かに在ること。働き手が多様で在ること。 私たちは”医療福祉のクリエイティブ職”。 ピンときた方、一緒に働きましょう。

  • お知らせ

    今もっとも新しいお知らせをお伝えしています。

  • ケアの文化拠点のこと

    軽井沢町特有の歴史背景と共に「ケアの文化拠点」をアートや馬などを用いて表現する起点として動いていきます。

  • ケアのこと

    人の強みや繋がる力を引き出していく。ケアする人、される人という二者をつくらない。人の流れをつくり、ケアの連鎖をつくってゆこうとしています。 撮影:AsakoShimizu

  • 第一回ケアの文化・芸術展のこと

    2019年2月2日、第一回ケアの文化・芸術展を開催しました。各セッションや、寄せていただいた感想などをご紹介します。(2019年2月8日より、順次公開していきます。)

記事一覧

【お知らせ、1】 メールマガジン・ほっちのロッヂ便りをお届けします。

こんにちは。ほっちのロッヂ、藤岡です。 メールマガジン・ほっちのロッヂ便りは、2019年1月から毎月発行を始めました。2021年4月以降は、新緑の頃、山の日差しが強くなる…

Hotch-Lodge
5年前
6

【始まるよ!】ごきげんな未来をつくる仲間「ほっちのロッヂャー」を募ります。

私たち【ほっちのロッヂ】では、診療所、通所介護施設(デイサービス)、病児保育、そして訪問看護、訪問診療の拠点を運営します。制度上はそうなっていますが、つくりた…

Hotch-Lodge
5年前
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【建築のこと、2】凹凸の建物の内外で、小さい出会いの場を個々につくって、そこで活動も染み出し、通りかかった人もちょっと寄…

私たち【ほっちのロッヂ】の活動が生まれる建物、凹凸のある設計の理由は? 聞き手にブックディレクター/編集者の山口博之氏を迎え、共同代表・紅谷浩之(医師)と藤岡聡…

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5年前
5

【食や文化のこと、2】在宅医療拠点、もとい、まちの文化の起点となれる場、つくります。

私たち【ほっちのロッヂ】、まちの文化が生まれる、”ケアの文化拠点”をつくりたいって、思っています。それってどういうことだろう? 聞き手にブックディレクター/編集…

Hotch-Lodge
5年前
16

【建築のこと、1】自分たちの場所を作っていったり、それを維持していったりする、本来の暮らしをちゃんと取り戻せる場所を作ろ…

私たち【ほっちのロッヂ】の活動が生まれる建物。どんな考えの元に設計されてゆくのだろう? 聞き手にブックディレクター/編集者の山口博之氏を迎え、共同代表・紅谷浩之…

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5年前
9

【働くこと、1】子どもたちの目の前で展開されるクリエイティブ職。働き手は、音楽家とか画家、作家、料理家。自称でもちろんか…

私たち【ほっちのロッヂ】の働き手って、どんなひとたちが集まるのだろう?欲しい光景ってどんなものだろう? 聞き手にブックディレクター/編集者の山口博之氏を迎え、共…

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5年前
8
【お知らせ、1】 メールマガジン・ほっちのロッヂ便りをお届けします。

【お知らせ、1】 メールマガジン・ほっちのロッヂ便りをお届けします。

こんにちは。ほっちのロッヂ、藤岡です。
メールマガジン・ほっちのロッヂ便りは、2019年1月から毎月発行を始めました。2021年4月以降は、新緑の頃、山の日差しが強くなる頃、厳冬期の頃など、季節ごとの発行です。時々号外も出しています。
ほっちのロッヂで一番お届けしたいお便りをぎゅっ・・・とつめて、お手元に。

関心のある方は こちらから登録ください。Googleフォームが開きます。(長い文章になる

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【始まるよ!】ごきげんな未来をつくる仲間「ほっちのロッヂャー」を募ります。

【始まるよ!】ごきげんな未来をつくる仲間「ほっちのロッヂャー」を募ります。



私たち【ほっちのロッヂ】では、診療所、通所介護施設(デイサービス)、病児保育、そして訪問看護、訪問診療の拠点を運営します。制度上はそうなっていますが、つくりたいのは、「ケアの文化拠点」。まちの文化が生まれる起点になりたいなと思います。

今まで福祉の現場に関わりのなかったひとたちが関わりしろをもってもらうために、【ほっちのロッヂャー】を募ります。
福祉の未来は、わたしたちの未来。一緒にごきげん

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【建築のこと、2】凹凸の建物の内外で、小さい出会いの場を個々につくって、そこで活動も染み出し、通りかかった人もちょっと寄って立ち話をするような光景が生まれるように。

【建築のこと、2】凹凸の建物の内外で、小さい出会いの場を個々につくって、そこで活動も染み出し、通りかかった人もちょっと寄って立ち話をするような光景が生まれるように。

私たち【ほっちのロッヂ】の活動が生まれる建物、凹凸のある設計の理由は?

聞き手にブックディレクター/編集者の山口博之氏を迎え、共同代表・紅谷浩之(医師)と藤岡聡子(福祉環境設計士)、安宅研太郎、池田聖太(建築家)が語っていきます。

「藤岡さんがいうような人の流れみたいなものが設計でも必要だと思っていて、ここは自分の場所だと思いつつも、ほかの人が居ても全然おかしいと思わないような。そういう微妙な

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【食や文化のこと、2】在宅医療拠点、もとい、まちの文化の起点となれる場、つくります。

【食や文化のこと、2】在宅医療拠点、もとい、まちの文化の起点となれる場、つくります。

私たち【ほっちのロッヂ】、まちの文化が生まれる、”ケアの文化拠点”をつくりたいって、思っています。それってどういうことだろう?

聞き手にブックディレクター/編集者の山口博之氏を迎え、共同代表・紅谷浩之(医師)と藤岡聡子(福祉環境設計士)が語っていきます。

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【食や文化のこと、1】手のひらで育てて食べる行為を、もう一度、みんなの真ん中に持ってこようと思っています。

▶︎【食や文化のこ

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【建築のこと、1】自分たちの場所を作っていったり、それを維持していったりする、本来の暮らしをちゃんと取り戻せる場所を作ろうと思います。

【建築のこと、1】自分たちの場所を作っていったり、それを維持していったりする、本来の暮らしをちゃんと取り戻せる場所を作ろうと思います。

私たち【ほっちのロッヂ】の活動が生まれる建物。どんな考えの元に設計されてゆくのだろう?

聞き手にブックディレクター/編集者の山口博之氏を迎え、共同代表・紅谷浩之(医師)と藤岡聡子(福祉環境設計士)、安宅研太郎、池田聖太(建築家)が語っていきます。

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▶︎【建築のこと、1】自分たちの場所を作っていったり、それを維持していったりする、本来の暮らしをちゃんと取り戻せる場所を作ろうと思います

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【働くこと、1】子どもたちの目の前で展開されるクリエイティブ職。働き手は、音楽家とか画家、作家、料理家。自称でもちろんかまいません!

【働くこと、1】子どもたちの目の前で展開されるクリエイティブ職。働き手は、音楽家とか画家、作家、料理家。自称でもちろんかまいません!

私たち【ほっちのロッヂ】の働き手って、どんなひとたちが集まるのだろう?欲しい光景ってどんなものだろう?

聞き手にブックディレクター/編集者の山口博之氏を迎え、共同代表・紅谷浩之(医師)と藤岡聡子(福祉環境設計士)が語っていきます。

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▶︎【働くこと、1】子どもたちの目の前で展開されるクリエイティブ職。働き手は、音楽家とか画家、作家、料理家。自称でもちろんかまいません!

【働くこと、

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