Hotch-Lodge
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シオンが空を飛んだ。いや、泳いだ。ゼロイチどころか、ゼロ百体験から私たちが見た世界。
私たちがシオンと出会ったのは、2020年6月のこと。まだ1才で、病院から家に戻って来たばかりのシオンは、人見知りで、小さくてやわらかかった。
はじめてロッヂに通った日。
お母さんと「バイバイ」をしてちょっと悲しかった日。
はじめて友だちができた日。
遊びに夢中になっているうちに、はじめて寝返りしちゃった日。
胃ろう交換をがんばった日。
はじめて筆をにぎった日。
家族にプレゼントした日。
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今年は福井に仲間を求めて!「すべて」の人たちと共に活動したいアーティストのための、身につく・実になるインクルーシブ合宿 #つながるサーカスキャラバン2024🎪 #交換留藝 in 福井
2020年の活動開始から「ケアの現場でアートに何ができるか?」を模索している、ほっちのロッヂの文化企画。年間約180本近くある大小の企画の中でも、アーティストによる滞在制作を基軸にすえることで、医療現場の日常にアーティストがいて、表現活動や作品づくりを身近に感じられる環境づくりを目指してきました。
医療福祉現場でのアート活動というと、「ケアを必要としている人に対して、医療行為やケアの代わりにアー
まちのアーティスト、アトリエにつどえ。子どもアトリエのご利用について #子どもアトリエ #体験OK
最近、アトリエで聞こえてきた心のことば。
アトリエに集まる子どもたちは、お互いになんとなく関係し合いながら、それぞれで集中して作ったり描いたりしています。
・・・いや、正確には作ったり描いたりしていること「も 」あります。です。
そりゃ雪が降ったら制作は早々に切り上げ、雪で何かしたいでしょ!ジャンパーも着ずに。
アトリエにいるおとなたちは、子どもたちのそんな気持ちや表現も大事にしたいと思っ
ほっちのロッヂの「エミリー」ってこんな人。#メンバ紹介 #一問一答
—— 自己紹介をお願いします。
唐川恵美子(からかわ・えみこ)です。ほっちのロッヂには 2020 年の 4 月から「文化企画担当」ということでやってきました。
—— ほっちのロッヂに来たきっかけを教えてください。
ほっちのロッヂに来る前は、東京や地元福井の文化施設でスタッフを経験しました。そこで、普段本格的な芸術に触れるというのが難しい状況にある人にどうやったら出会えるかを考えていた時、ほっ