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【働き手募ります】2019年9月から、軽井沢町にて。医療・福祉が「ものすごくポップで クリエイティブでやりがいがあって楽しい仕事であること」それを子どもたちに見せたい・伝えたい人、 いませんか?

2019年9月、私たち 「ほっちのロッヂ」は、”訪問看護事業”を、先駆けて開始することになりました。ただし、目指す形は、既存の、”訪問看護事業”では語られなかったアプローチを試みます。

このnote記事を読み始めてくださり、ありがとうございます。私たちほっちのロッヂの「もっているもの」、「もっていないもの」を言葉にした下記noteも、合わせてお読みください。

▶︎診療所と大きな台所のあるところ 「ほっちのロッヂ」

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私たち「ほっちのロッヂ」は、医師の紅谷浩之と、福祉環境設計士の藤岡聡子が共同で代表を務めています。

診療所と大きな台所のあるところ 「ほっちのロッヂ」
運営:医療法人オレンジ
2019年9月 訪問看護事業開始
2020年4月 診療所、病児保育、大きな台所 開始予定
事業開始予定地:軽井沢町発地1176番1

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「症状や状態、年齢じゃなくって、好きなことする仲間として、出会おう」

私たちは、ほっちのロッヂのことを、在宅医療拠点ならぬ、”ケアの文化拠点”といっています。
暮らしを豊かにするもの、そして人から人へ継がれていくもの、それが文化だと言うのなら、本来、福祉の場所はそうある「場」であってほしいと思っているからです。

私たちは、人の強みや繋がる力を引き出す医療の姿勢を貫くこと。介護する・介護されるという二者をつくらない環境をつくります。そして軽井沢町の人の流れをつくり、ケアの連鎖をつくっていこうと試みていきます。

▶︎私たちが目指すものは

・私たちは、子どもたち中心の地域医療や、まちづくりをしたいと考えています。

・私たちは、目の前の人の数値や状態にとらわれず、その人の強みや、できる力を引き出すケアを試みていきたいと考えています。 

・ケアのことで、きっと私たちも迷うこともあるし、転ぶこともあるし、人と喧嘩することもあるかもしれない。だけれど、本人が自分で選ぶということに、もう一回重きを置きなおそう、暮らしを守っていこうという、姿勢を貫きたいと思います。

年齢はもちろん、訪問看護経験は不問です。でもきっと、あなたの考える“訪問看護”ではないかもしれません。

あなたの好奇心と、今もしかしたら抱いている違和感と、ほんの少しの勇気を持って、まずは私たち「ほっちのロッヂ」と出会ってみませんか?

▶︎対象となるのは

なお、今回の応募は

・看護師資格など、訪問看護事業に必要な資格を持っている方
・2019年9月から、軽井沢町にて働くことが可能な方
・軽井沢町、御代田町、及びその周辺にお住まいの方

いずれかに当てはまる方のみ、とさせていただきます。
なお、年齢はもちろん、訪問看護経験は不問です。

▶︎ピンと来た方は

対象に当てはまり、ピン!と来た方は下記のフォームへ入力ください。おって、ご連絡させていただきます。


ほっちのロッヂ 働き手に関する問い合わせフォーム


*私たちは、6/27.28日に、「働き手とケアの談義 」を開催しました。軽井沢町の会場、もしくは、WEB会議システムzoomを使って、オンラインからでも参加いただき、全国から18名の方にご参加いただきました。働き手とケアの談義は、両日ともこちらの会場をお借りしました。

次回の「働き手とケアの談義 」は、9月ごろを予定しています。

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▶︎「ケアのこと」、「働くこと」note記事

私たちは、「ケアのこと」、「働くこと」について、noteにまとめています。ぜひこちらもあわせてお読みください。

・ケアのこと

・働くこと


▶︎今後の働き手募集の予定

今回対象となる時期、資格、居住地区などタイミングが合わなかった方もいらっしゃるかもしれません。

9月ごろから、今後の働き手の募集についても発表していく予定としています。
毎月一通、最終週ごろにメールマガジンをお届けしていますので、そちらで発信を受け取ってくださると安心です。

登録は、こちら からどうぞ。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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ほっちのロッヂ
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紅谷
藤岡
(文責:藤岡)