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8/19(水)上演に向けた作品づくりも、俳優たちとのディスカッションを経てさらに過熱中!ゲストインタビュー!#交換留藝 #演劇 #人生、是、喜怒哀楽

7/27(月)から始まった文化企画「人生、是、喜怒哀楽プロジェクト」。演出家のまんぼさんとともに進めてきた作品づくりも、俳優たちとのディスカッションを経てさらに過熱中!

1週目、メンバと1対1でのインタビューでは「軽井沢の印象」や「活動の中で特に印象に残っている心象イメージ」などを聞き込んできたまんぼさん。滞在制作も3週目に入り、まずは8/19(水)の上演を目指してシナリオの制作に取り組んでいます。

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今日は、実際に舞台に登場する役者のお二人にインタビュー。演劇を始めたきっかけや今回の制作への意気込みをお伺いしました。

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小林英樹(以下コバ):長野県出身。役者/ティーチング・アーティスト。
2000年舞台デビュー。劇団ひまわりを経て県内劇団で活躍。在籍中、教採に合格。中学校教師と2足の草鞋で活動。2011年に退団と教師を辞職。以降、拠点を東京に移して舞台を中心に幅広く活動。公開中の話題作、長野県飯田市オールロケ映画『いつくしみふかき』では、主演の渡辺いっけいの義弟を演じている他、ティーチング・アーティストとして、応用演劇・応用インプロを活用した研修や出張授業、講演会にも力を入れいる。(オフィシャル・サイトより引用)

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浅野美保(以下、浅野):軽井沢町在住。病院での保健師勤務中より演劇活動に興味を持ち始め、佐久創造館大人の演劇講座参加し、女優吉祥美玲恵氏に演劇の指導を受ける。『吉祥かたり衆』メンバー。また、秋原北胤監督のワークショップにて、映像・演技を勉強中。秋原映画最新作『応天門の変』(10/8 公開)出演。下伊那郡豊丘村出身。

エミリー)演劇はいつから始めたんですか?

コバ)私は19歳の時から!何か表現をしたくて。とりあえずオーディションを受けて、入門することになりました。それまで舞台も全然観たことがなかったんですけど、やったことがなかったし、やってみるか!って(笑)。

エミリー)コバさんは中学校の社会の先生なんですよね!

コバ)先生には子どもの頃からずーっとなりたくて。先生になる勉強のかたわら、芝居の活動もやっていました。実際に学校で働くようになってからも、地元の劇団に入って芝居は続けていました。

浅野)私は軽井沢に来てからなので、10年くらい前からでしょうか。演劇を観るのはもともと好きでしたが、自分で演じるようになったのは、夫の仕事の都合で軽井沢に来てから。市民向けの演劇講座に参加したのがきっかけでした。

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エミリー)まんぼさんとの出会いは?

コバ)3〜4年前ですかね。演劇人の集まりで出会って、演劇教育についての話題で盛り上がって。以来まんぼさんの演出する舞台にも何回か出させてもらっています。

演劇教育は27、8歳の時から始めていて。当時はやっている人も少なくて、バカにされたものでした(笑)。主に道徳の時間で、教科書に出てくる題材をもとに疑似体験をしてみたり、プレイバックシアター(※)をやったり。新学期のはじめの自己紹介や学級経営にもゲームを取り入れて、子どもたちもどんどん変わっていきましたね。

(※)参加者が自分の体験したできごとを語り、そのできごとをその場で即興劇として演じる技法。

浅野)半年くらい前ですね。まんぼさんが軽井沢で開いていた演劇教室「まんぼ塾」の1期生です!

演劇の練習って発声や滑舌の練習から入ることが多いですけど、まんぼ塾ではそれまでにやったことのないことをしました。音楽に合わせて感情を表現してください、とか、好きな絵を見つけて、絵の中の場所から見た物語を表現してくださいとか。すごく新鮮で、目からウロコでした。

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エミリー)浅野さんはもともと看護師・保健師として活躍されていました。

浅野)ある時「役者になりたいんです!」って病院を辞めました(笑)。何をいきなり言い出したのかって周りには驚かれましたけど。

エミリー)今回の制作に向けた意気込みをドウゾ。

コバ)皆さんのインタビューから取ったストーリーを直接的じゃなく表現して、観て頂く方の心が軽くなったり、前向きになれたりするような表現ができたらいいなと思って、陸の孤島・飯田市から来ました!(笑)

浅野)飯田市、アクセスが悪いんですよね!私は自分も医療の世界にいましたから、皆さんのインタビューから出た気持ちも分かるなぁ、なんて思いながら、自分の演技を通して「私も!」「そうそう!」って思ってもらえる瞬間を伝えられたらいいなって思います。

コバ)結局、表現者も自分の人生と照らし合わせながら表現をしますもんね。僕も皆さんの経験を聞いて、表現してみることで共感するものがあるのかもしれません。

今日はじめて顔合わせをしたとは思えないテンポで、次々とシナリオのアイディアを出し合った3人。触発されて出演を決めたインターンのゲンゲンと共に、明日は本格的に作品を形にしていきます!

ほっちのロッヂ公式note上で「人生、是〈アレコレ〉、喜怒哀楽プロジェクト」の模様について連載をしています。記事は一部有料となりますので、プロジェクトを応援したい!という方はぜひ購読を願いします。

今後の連載予定 ※( )内は更新予定日。2020年。
1. はじめの一歩、メンバへのインタビューリポート(8/2)
2. インターンと過ごす 1 week!ワークショップ密着リポート(8/4)
3. 早速第1弾!アウトプットDAY告知(8/6)
4. アウトプットDAY①リポート&動画(8/14)
5. アウトプットDAY①フィードバックリポート(8/14)

6. ゲストインタビュー①まんぼさん(8/17)← 本記事
7. ゲストインタビュー➁小林英樹さん(8/17)
← 本記事
8. ゲストインタビュー③浅野美保さん(8/17)← 本記事
9. いよいよ第2弾!アウトプットDAY告知(8/18)
10. アウトプットDAY➁リポート&動画(8/20)
11. アウトプットDAY➁フィードバックリポート(8/22)
12. 矢継ぎ早に第3弾!アウトプットDAY告知(未定)
13. アウトプットDAY③リポート&動画(8/27)
14. アウトプットDAY③フィードバックリポート(8/29)
15. 企画リポート速報「演劇は世界を動かしたのか?」(9/7)

このプロジェクトは、アーティストが一定期間ほっちのロッヂに滞在し、作品を制作する「交換留藝」の一環として行われます。現在、滞在制作に興味のあるアーティストを募集中です。応募は下記のフォームより。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

あの人に届くと、もしかするといいかもしれない、そんなことが頭に浮かんだならば、ぜひ教えて差し上げてください。

ほっちのロッヂにご興味のある方は、よければ、ご友人に直接話をしてくださったり、このnote記事に「スキ」、ツイッターなどSNSでシェアしてくださると、嬉しいです。

ほっちのロッヂ
info@hotch-l.com
書き手・文責:唐川エミリー

(2020.8.18 記事作成)

また、読んでくださると嬉しいです。
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長野県軽井沢町(東京から約1時間) ほっちのロッヂは、元々里山だった少し小高い丘と小さな小川が流れる林の中にたたずむ、診療所と大きな台所があるところ。2020年4月に開業した、ケアの文化拠点です。http://hotch-l.com

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診療所とデイサービス。だけれど、わたしたちは制度が示す役割以上のものを目指し「ケアの文化拠点」をつくろうとしています。

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