軽井沢のまちのこと

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6歳が、町の高校の美術部の表現に舌を巻く。

6歳が、町の高校の美術部の表現に舌を巻く。

「カルビとは何であるか。それは美術部です。軽井沢高校の美術部です。 しかしどこか美術部という枠では収まりきらない、つかみどころのなさがある。作品とか表現ではくくりきれない、濃密な時間と空間を味わう集団のようなんですね。」(カルビの活動をまとめた本より抜粋) 町に越してからすぐに、楽しみにしていた、個展に行った。 高校の美術部が、あの千住博美術館のギャラリーで個展を開く、という事自体に、美術館側の地域へと開く姿勢への感嘆と、美術部の大いなる挑戦に何だか胸がふるえたのだ。

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COFFEE SHOP KAIDO の幻の一杯。

COFFEE SHOP KAIDO の幻の一杯。

開店日を知らせるものはない。 別荘客に急かされて、はいはい、じゃあ今週末ぐらいから。 出入りする人がおやつを持参する。 ラウンドカウンタが、席と席の距離を和らげる。 「よう来たね。美味しい珈琲入れてやるだに。」 仕入れた豆を目の前で挽く。 1976年に書かれたある人のサインを見上げる店主。 「あれがここを開いて2年後だから、1974年からね。ここは。」 どのくらい使っているのだろう、コーヒーサイフォンが目の前にある。 フラスコとアルコールランプ。NHKラヂオから話し手に

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中軽井沢図書館に居ると帰りたくなくなる。

中軽井沢図書館に居ると帰りたくなくなる。

約6年前にリニューアルされた中軽井沢駅に、図書館が併設されている。 住む前に家族で軽井沢町に旅行に来たとき、 中軽井沢図書館で半日もうっかり過ごしたことがある。 1階の絵本スペースの日差しが心地いい。 写真は家族だが、長男なぞは家のように寝そべって読んでいる。 2019年のゴールデンウィーク中は開いていて、 子ども向けの企画が日替わりで開催されていた。 パネルシアターも上映しているわ、絵本が無限にあるわ、 日差しが気持ちいいわで、子にそろそろ帰って夕ご飯にしようと言ったら、

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