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#ポジティヴヘルス

「”老い”や”障がい”を自分と切り離さず、自分はどう思うのか?」という問いへの悩みや新鮮さに溢れたほっちのロッヂの講座を通して、同じ町、近くの町で同じ感覚を持てる仲間をどんどんと増やしていきたい。今月のちょっと長めのつぶやき(聡子)
こんにちは。ほっちのロッヂの聡子です。 ここ半年で20回にまで届こうというくらい、ほっちのロッヂの働き手が話し手として、町のあちらこちらに出向いています。 森の中に出来た、まだまだ小さなケアの文化拠点が発する何かが、町なかのケアの拠点の方たちに、「ほっちのロッヂに頼んでみよう」と思ってもらうことがとても光栄ですし、そしてそれ以上に、働き手の1人1人も自分が伝える側となることで、普段の仕事にも増して感じることが多いように思います。 今月の長めのつぶやきは、介護の中でもより身
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【ケアのこと、6】「対話しながら自分の本当の姿を浮き立たせていく。」ポジティヴヘルスを土台にした内科検診の始まり。(9歳から13歳)
「お医者さんに自分のからだじまんをする。」ポジティヴヘルスを土台にした内科検診の始まり(3歳から8歳) から続いていきます。 内科検診の舞台は、ほっちのロッヂのお向かい、学校法人軽井沢風越学園。9歳から13歳までの5つのグループ(以下ホーム)のこどもたちはそれぞれ身体測定(1日目)と検診(2日目)に日を分けて自分のからだに向き合っています。 それぞれのホームのこどもたちとほっちのロッヂのメンバは、今回も読み物を通して出会います。 『みえるとか みえないとか(作: ヨシタケ
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【ケアのこと、5】「お医者さんに自分のからだじまんをする。」ポジティヴヘルスを土台にした内科検診の始まり(3歳から8歳)
私たちほっちのロッヂメンバは、オランダ・Dr ヒューバー氏によって提唱されている「ポジティヴヘルス = ”健康な状態”とは、数値や他者によって判断されるものではなく、自ら決めるもの」を軽井沢町で出会う人に向けて実践しているチームでもあります。(詳細は紅谷のnoteをどうぞ) (メンバのうち、紅谷(医師)・吉田(保育士)・井上(看護師)、藤岡は、伝道者研修「PositiveNIPPONプロジェクト」日本・オランダでの研修を経た修了者でもあります。) 2019年11月、軽井沢
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