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ケアのこと

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人の強みや繋がる力を引き出していく。ケアする人、される人という二者をつくらない。人の流れをつくり、ケアの連鎖をつくってゆこうとしています。 撮影:AsakoShimizu
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#御代田町

「ほっちのロッヂが交差点みたいに混ざり合うところになる。それは心が動き、じんわりする。」今月のちょっと長めのつぶやき(ゆっきー)

こんにちは、ゆっきーです。 食べることが好きな私。ほっちのロッヂのお台所から作り出されるランチが楽しみな毎日を送っています。 今月は私が活動の中で感じたことを綴っていこうと思います。 お米の収穫に、地元上田に戻り家族総出の年中行事で稲刈り。 珍しいカエルさん! じんわり、嬉しい。混ざり合う景色「最期の時間をお家で過ごす」と決めていたロハさん。ほっちのロッヂのメンバとは、訪問診療と訪問看護という出会い方でした。ロハさんの暮らしに少しだけ入らせてもらったのは1週間に満たない期

「ふとした時に、その方が「あ、今少し心を開いてくれたかな?」って感じることもあったり。そうするともっとその方のことを知りたくなる。」今月のちょっと長めのつぶやき(すぎー)

初めまして。すぎーといいます! さて今月、普段の診療活動の中でふと思った自分の気持ちについて、町中で出会ったスポット写真を紹介しつつ、ちょっと長めにつぶやいていこうと思います。(出てくるお名前は仮名です。) ●血圧が下がって私”も”嬉しくなった。それって面白いなぁという話すぎー)「高血圧」って、生活習慣病なんです。薬でコントロールしていくことが多くて。数字だけみて判断するような診療が一般的なんですね。 タナベさんは、「畑やり始めた」、「お気に入りのこだわりの愛車で出かける

ほっちのロッヂの診療所。内科・小児科・緩和ケア科。訪問診療・往診・予防接種も受け付けています。

まずは 0267-31-5517まで、お電話を!「熱がでた」「咳が止まらない」などの症状を知らせるお電話を事前にいただけると、私たちもあなたのために準備をすることができます。 内科、小児科、緩和ケア科生まれたての赤ちゃんの風邪、元気盛りのお子さんのケガ、思春期の心と体のこと。大人になってから思いがけない身体の症状や家族計画のこと。 認知症の症状や、病となってもご自宅で最期を迎えたい方、そのご家族まで、サポートできる医療チームです。 大人から子どもまで、各種・完全予約制の予防

ほっちのロッヂの診療所、オンライン診療、始めます。(保険適用です)

2020年4月13日(月)9時より、ほっちのロッヂの診療所ではオンライン診療を開始しています。 新型コロナウイルスへの感染拡大予防のためにご自宅で過ごす方が多くいる中で、本当は病院にいきたいけれど、待合室での待ち時間や、移動に伴う色々な接触を避けようと試みている方もいらっしゃると思います。 そこで私たちほっちのロッヂの診療所では、医師によるオンライン診療(電話診療)を開始します。 どんな症状が対象になる?ほっちのロッヂの診療所は、内科・小児科・緩和ケア科です。 オンライン