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「私たちの等身大の考え、声、眼差しを、もっともっと近い距離で伝えたい」ほっちのロッヂャーの第二期を募ります🙌

日ごろ、私たちほっちのロッヂのnoteを読んでくださって、ありがとうございます。
何か、私たちを知る手がかりとしていただいていますか?時々驚いたり、クスっと笑ってしまいたくなったり、ツッコミたくなったり、この話、もっと聞いてみたいな、と思っていただい方もいらっしゃるかもしれません。

今、ほっちのロッヂャーを募る理由

このnoteタイトル通り「ほっちのロッヂャー 第二期を募りたい」と思った背景には、こんなコメントをいただいたことがきっかけでもありました。

「ほっちのロッヂの立ち上げ期の様子はよくわかった。事業の軸もわかる。でも、もっと現場の中身がわかったらいいな。」

もちろん、毎日起こる町の人との出会いの中では、守らねばならない個人的な情報はたくさんありますから、全てをオープンにすることは難しい。

でもだからこそ、働き手の1人1人の考えを言葉にすることはできるはずだと思い立ちました。
どんな背景があって働き手として在るのか、何を大切に思っているのか、はたまたどんな疑問や問いを持って動いているのか。

ほっちのロッヂャー 第二期の序文にもありますが、元々私たちは、306名のほっちのロッヂャーに創業期を支えてもらい、産声を上げました。
2020年4月から、いよいよほっちのロッヂャーの方たちとの行き来が始まる!と思った矢先、世界的なパンデミックが起き今もなお続いています。

出会いを諦めたくない、伝えることも止めたくない。久しぶり!の方も、初めましての方も出会える、ほっちのロッヂャー 第二期を始めていきます。

ほっちのロッヂャー 第二期

元々私たちは、306名のほっちのロッヂャーに創業期を支えてもらい、
産声を上げました。そこから、町の人たち100名以上とお茶会を通して出会っていき、今では1000人を越える方の医療との付き合い方、暮らしについて共に考える時間を積み重ねています。

 揺らぎ、立ち止まり、ハッと気づいて、少し自分を省みて、動いていく。 決して派手な日常を送ってはいないけれど、
時折訪れる奇跡のような瞬間だってある。
私たちは自分たちの軌跡を、誰にどう伝えていけるだろう。

 私たちの等身大の考え、声、眼差しを、
もっともっと近い距離で伝えたいという働き手の声が上がり、
ほっちのロッヂャーの第二期を募ることにしました。

概要

ほっちのロッヂャー 第二期は、2021年4月からの1年間限定の活動です。
・ほっちのロッヂャー 第二期しか読めない、毎月のテーマに沿った記事
・クローズドイベント
・記事の裏側の話 
・noteの更新のお知らせ
・お手元にリトルプレスのお届け を予定しています。

参加方法

・参加費は500円/月。
・noteの機能の1つ、サークルを使用します

4月の予定

4月のテーマは「診療所なのに、お家みたいって、いわれたくない」(そもそものコンセプトのこと) 。
・ほっちのロッヂャー 第二期限定の記事を2つ
・ほっちのロッヂャー 第二期限定オンラインイベント開催
・その他、進行中のプロジェクトの中身も伝えていきます。
・5月以降は、リトルプレスVol.3のお届けや、ロッヂャー限定の記事数が増えていきます。
みなさんのコメントによって、オンラインイベントゲストやテーマが決定していくこともあるかもしれません。 

こんな方、楽しめると思います!&こんな参加の仕方も嬉しいです

✔︎ケアの現場活動していて、もっと自分の活動を広げたいと思っている

✔︎文化企画に乗り出したいまちづくりの方
✔︎ほっちのロッヂを好いてくれている方
✔︎法人、活動チーム単位(どなたか代表者お一人)でも入っていただいてOK
仲間と同じ情報を得て、それを起点に話をしてもらえたらとても嬉しいです!
✔︎こんなテーマを話してほしい、こんなテーマで語りたい、という企画を持ち込むぞ〜と思っていただける方
✔︎もちろん、年齢不問・業界不問です。人と気持ちよくコミュニケーションを取りたいと思っている方、どなたでもどうぞ。

みなさんとの再会や出会い、ほっちのロッヂメンバ一同心から楽しみにしています。ぜひ、お友だちお誘いくださいね。


最後までお読みくださり、ありがとうございます。

あの人に届くと、もしかするといいかもしれない、そんなことが頭に浮かんだならば、ぜひ教えて差し上げてください。

ほっちのロッヂにご興味のある方は、よければ、ご友人に直接話をしてくださったり、このnote記事に「スキ」、ツイッターなどSNSでシェアしてくださると、嬉しいです。


ほっちのロッヂ
info@hotch-l.com
書き手・文責:藤岡