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5月▶︎「ポバティー・インク」上映とその様子、6月▶︎「ジェンダー・マリアージュ」上映予定。【《考える映画館》ほっちのロッヂの映画部】

4月から始まった、ほっちのロッヂの映画部。

SDGs(持続可能な開発目標)に沿ったテーマをもとに、取り組みに関心のある・すでに取り組みを始めているまちの仲間たちと出会おう、というこの企画。5月の案内役は、ほっちのロッヂメンバのゆっきーが担当しました。

当日の参加は8名。主に物資支援がもたらす問題にクローズアップした見ごたえのある作品は、大変好評でした。

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コーヒーを片手に静かに熱く語るゆっきー。参加者には、ジャーナリストとしてさまざまな国際支援の在り方を見てきた方や、映画を観てはじめて貧困ビジネスについて知ったという方も。

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🎦海外支援の在り方について深く考えさせられる内容で大変興味深く鑑賞できました。

🎦持続可能な社会を目指して毎月開催される映画部…その企画や活動にとても共感しています!知ることって大きな一歩だと思う。現地の映像は、愕然としました。援助ではなく、貧困産業として現地の農業や産業の自立を邪魔し壊滅させるくらい長期的に行われていたなんて。個人や地域や国の自立を益々考えさせられました。食糧、産業、医療、すべての分野で。

次回は6月5日(土)、7月3日(土)を予定しています。第一土曜日は、ぜひほっちのロッヂの《考える映画館》へ。

▼第3回(6月)「ジェンダー・マリアージュ」

6月は、世界中でLGBTQ+の人権を考えるプライド月間。

ほっちのロッヂのにじいろドクター・ゆうさんを案内役に迎え、米国の同性婚裁判をテーマにした映画を取り上げます。文化の違いを乗り越えて、すべての人が関わる問題として、日本で、軽井沢で、何ができるか思いをはせてみませんか。

|詳細はイベントページから!

▼第4回(7月)「ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡」

7月は、ほっちのロッヂの文化企画インターン・めーちゃんが案内役を担当。上映する作品は、ゴミ問題や貧困問題を背景に、アートで社会問題を変える試みを取り上げたドキュメンタリーです。当日は簡単なアートワークショップも予定。

|詳細はイベントページから!

▼ お問合わせ・お申込みはこちらから

ほっちのロッヂ文化企画担当 唐川
0267-31-5519
info@hotch-l.com

上記お申込み先に、①お名前、②参加人数、③お住まいの市町村、④参加のきっかけを添えてお申し込みください。当日詳細はお申込み後にご案内いたします。

ほっちのロッヂの映画部概要についてはコチラから👉

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ほっちのロッヂ
info@hotch-l.com
書き手・文責:唐川エミリー

(2021.5.15)