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「実は花屋じゃないんです」いろんな人と自然に異物感なく出会ってつながっていく時間。|11/10 塩沢「とおかんや」マルシェに出店しました

柳沢農園さんにお誘いいただき、軽井沢町で行われたマルシェに、「ドライフラワー屋」を出店しました。

医療や福祉の表現にこだわらず、来店されるであろう方々を予想しながら、ほっちのロッヂが大切にしていること・・・医療者と患者としてではなく、人と人が「好きなこと」での出会い方ができる機会になれば。軽井沢町を見渡すと、都市部では手に入りづらい草木たちがたくさん!持ち帰る時にドライフラワーであれば、長い期間楽しむこともできる、と閃きました。そこで、ほっちのロッヂの敷地や、柳沢農園さんなどで生えている草を中心に、全て軽井沢町で育ってきたものを集めました。

店長を務めた にしかわくん の振り返りを交えながら、様子をお伝えします。

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「ほっちのロッヂ ドライフラワー屋さん」では、ドライフラワーの素材を集め、好きな素材を使ってブーケを作ろうというもの。杉瓜にエゴマの畑をもつ中條さんのエゴマ油『畑の滴』、『エゴマ茶』も共に並べました。
(中條さんの畑仕事をお手伝いしたことから、今回のコラボレーションが生まれました!)

大変だったことはマルシェに出る他のお店と比べてクオリティが低いんじゃないかと当日までソワソワ心配しながら準備していて、その気持ちに負けずに準備し続けたことくらいです。当日は思った以上に人が集まって、よかったです。


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アナベルにワレモコウ、アスパラガスの葉!まで。数えきれないくらいの種類が並びました。
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ジャーン。この植木鉢ももちろん手作りです。

準備したものは、
・米袋で作った看板
・佇み荘(訪問看護ステーションがある事務所の名前)
・周辺に落ちている木の枝で作った看板台
・この2ヶ月の活動で繋がった人たちにドライフラワーを置く用の籠やザルを借りたり
・訪問看護として入っている方を”患者さん”ではなく"先生”に迎え、コンクリートの作り方を教わってそれを応用して小さいお花が入れれるカップをつくったり。
お金で新しいものを買うんじゃなくて、できたつながりをいかして用意しました。

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あと、立ち寄りやすい空間づくり。地べたに座ったほうが、机がないほうが、人と人の距離がぐっと近くなって、仲良くなりやすいんじゃないかなと思うので、ピクニックラグの上に座って商いをしました。

イメージは東南アジアの路上で商売してる風なかんじです。ドライフラワーブーケが可愛いと言って、沢山の人が来てくれました。

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「どこでお店してるんですか?」と聞いてくれる方もちらほらいました。

「実は花屋じゃないんです」という話からほっちのロッヂの活動の説明が自然にできて、私たちが看護師や医師だとこっそり伝えると、すごく驚いていて、本当にドライフラワー屋さんだと思ってくれてたのが看護師と思われるのが嫌いな私はすごく嬉しかった(笑)。

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医療職と医療を受ける側っていうくっきりした立場での出会いじゃなくて、あったかい人と人とで出会えた感じがしました。これが自然だよな〜と思います。

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当日は、ほっちのロッヂの「草部」部長の坂井さんもお店を手伝ってくださり、メンバは大助かり!ありがとうございました。


医療が必要な人目的で出会うんじゃなくて、病気や年齢関係なくいろんな人と自然に異物感なく出会ってつながっていきたいです。(にしかわ)

マルシェにお誘いくださったり、当日に参加してくださったり、ツイッターをみてわざわざお越しくださった素敵なカップルの方々も!またお会いできるのをとても楽しみにしています。ありがとうございました。

「とおかんや」
日時:2019年11月10日(水) 12時ごろ~15時半ごろ
場所:塩沢 東急ハーヴェスト 芝生広場
参加者:たくさんの方々
レポート者:ほっちのロッヂ・にしかわ、藤岡
また、読んでくださると嬉しいです。
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長野県軽井沢町(東京から約1時間) ほっちのロッヂは、元々里山だった少し小高い丘と小さな小川が流れる林の中にたたずむ、診療所と大きな台所があるところ。2020年4月に開業を予定しているケアの文化拠点です。http://hotch-l.com
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