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国籍関係なく、自分や相手の身体や暮らしのこと、もっと気兼ねなく話ができる場所があるといいのに。|10/16 Tea Time Meet Up、開催しました

軽井沢町に住む外国籍の方々の暮らしのサポートがしたいと考えています。どうしたら、外国籍の親御さんの子育ての大変さをもっとよくできるだろう?出会うためには?など考えを巡らせ、まずはお茶会なるものを立ち上げました。

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10/16(水)、少しずつお知らせを各方面へ持っていきましたら、今回のMeet Upには軽井沢町に住むインターナショナルスクールの学生さんが参加してくれました。

・受診のしにくさ(通訳者のマッチングや、症状が正確に伝わりづらい)
・思春期のこと
・母国と離れて暮らすこと
・お金のこと…
・学校のカウンセラーに行くと友だちにも知られるし行きづらい、カウンセラーとの相性も

インターナショナルスクールの生徒さんが抱える大変さをしっかりと伺う時間になりました。ほかの地域でも話題になっていますが、子ども食堂には行きづらい・・との話も。総じて、生徒さんの選択肢が少ない状況も分かってきました。

インターナショナルスクールのオープンDayにて、本日お話ししたほっちのロッヂの話や、インタビューに答えた様子を後日動画にするそうです。今後は、インターナショナルスクールのオープンDayにてご挨拶し、医療福祉に興味がある方受けに、「暮らしの保健室」のような場所へとつなげていこうと想像(妄想?)しています。

こちらの動きも、また追って。 

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「Tea Time Meet Up 1st.」
日時:2019年10月16日(水) 10時ごろ~11時半ごろ
場所:LuLu Grass さん
参加者:7名
レポート者:ほっちのロッヂ・藤岡