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ケアの文化拠点のこと

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軽井沢町特有の歴史背景と共に「ケアの文化拠点」をアートや馬などを用いて表現する起点として動いていきます。
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#医療とアート

これにて終了!集大成となる2回目の上演は、思索が深まり、広がる時間。#交換留藝 #演劇 #人生是喜怒哀楽

7月27日から8月26日まで、ぶっ通しで制作に取り組んできた「人生、是〈アレコレ〉、喜怒哀楽プロジェクト」。最終週は、演出家のまんぼさんに、俳優の小林英樹さん、浅野美保さん、インターンの関口迪留(みちる)さんを加え、8月26日(水)に、集大成となる2回目の上演を行いました。 メンバへのインタビューをもとに考えあぐねた末、さらに3つの作品が誕生。1幕目は、前回披露した作品を違う角度から演じたパロディとなっています。 今回は、おとなり風越学園に通う子どもたちやスタッフの皆さん

ことばのない芝居に、ことばをのむ。濃密な静けさが確かにあった15分。上演風景ムービーも!#交換留藝 #演劇 #人生是喜怒哀楽

7月27日から8月26日まで、ぶっ通しで制作に取り組んできた「人生、是〈アレコレ〉、喜怒哀楽プロジェクト」。インターン生によるアウトプットを経た2週目に続き、演出家のまんぼさんに、俳優の小林英樹さん、浅野美保さんを加え、8月19日(水)に1回目の上演を行いました。 メンバへのインタビューをもとに生み出された作品は3つ。まずはその作品をご覧あれ! 当日は、毎日忙しく活動に走るほっちのロッヂのメンバたちに加え、夏休み中の子どもたち、通いの場に通ってきてくださっていた方たち、ウ

いよいよ集大成!アウトプットDAY告知 #交換留藝 #演劇 #人生是喜怒哀楽

いよいよ本日、約1ヶ月続いた「人生、是〈アレコレ〉、喜怒哀楽プロジェクト」も集大成です。 今回は第1弾、第2弾のアウトプットに続く第3弾。昼間は刺すような日差しと暑さの中、前作の成功を上回るアウトプットを模索していきました。スタッフの日々の経験や思いに応えられる作品を作りたいと、アレコレ考えあぐねて制作は難航。「映画でもなんでも、第2弾っていうのが難しいんですよね!」と制作一同うなずき。 そうして生み出されたのが、渾身の三作品。12時半開演、上演約15分です。 1)創造

いよいよ本日!アウトプットDAY告知 #交換留藝 #演劇 #人生是喜怒哀楽

8/18(火)、アウトプットDAY第1日目の前日の風景。 8/17(月)のアイディアをもとに、さらに内容を肉付け。お芝居をナリワイにしている人たちの本気を目の当たりにし、背筋の伸びる思いです。 本日のお品書き。12時半開演、上演約15分の作品群です。 1)創造 「〜ねばならない」を根底のテーマとした導入。夫婦のこだわり、夫婦とはどう変化し共存していくのか。夫婦のコミカルなやりとりには、ビジョンを共にする仲間たちそれぞれのこだわりを凝縮しています。 2)巣立ち あるメン

8/19(水)上演に向けた作品づくりも、俳優たちとのディスカッションを経てさらに過熱中!ゲストインタビュー!#交換留藝 #演劇 #人生、是、喜怒哀楽

7/27(月)から始まった文化企画「人生、是、喜怒哀楽プロジェクト」。演出家のまんぼさんとともに進めてきた作品づくりも、俳優たちとのディスカッションを経てさらに過熱中! 1週目、メンバと1対1でのインタビューでは「軽井沢の印象」や「活動の中で特に印象に残っている心象イメージ」などを聞き込んできたまんぼさん。滞在制作も3週目に入り、まずは8/19(水)の上演を目指してシナリオの制作に取り組んでいます。 今日は、実際に舞台に登場する役者のお二人にインタビュー。演劇を始めたきっ

ほっちのロッヂのイメージは〇〇色? — インターンと過ごす1week!ワークショップ密着リポート #人生、是、喜怒哀楽 #演劇 #交換留藝

7/27(月)から始まっている「人生、是《アレコレ》、喜怒哀楽」プロジェクト。今週は2人のインターンを迎え、演出家のまんぼさんと共に感情のアウトプットを目指していきます。 まずは初めましてのご挨拶。2人がこれからさまざまな活動に関わる中で動いた感情を、1週間で何らかの表現にしてみてほしい、とのまんぼさんからのオーダーにも、臆せず早速アイディアを出し始める2人。 市橋源さん(ゲンゲン)はカナダの高校に通う高校1年生。中学卒業後、ギャップイヤーを利用してすでに色々なインターン

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ことばにならない思いがあふれていく。はじめの一歩、メンバへのインタビューリポート! #交換留藝 #演劇 #人生、是、喜怒哀楽

7/27(月)から始まった文化企画「人生、是、喜怒哀楽プロジェクト」。演出家のまんぼさんとともに、作品づくりがスタートしています。 ところで気になるこのタイトル、「じんせい、アレコレ、きどあいらくプロジェクト」と読むことに決定しました👏訪問先のご家族の方に書いてもらった題字、本来の「是」と形が少し違うことも、絵具がうまくつかなくて何度も線を書き重ねたことも、人生アレコレ、何度でもやり直せるよ。ということで(笑)! 本日は、作品づくりの素材となるメンバへのインタビューを終え

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