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ケアの文化拠点のこと

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軽井沢町特有の歴史背景と共に「ケアの文化拠点」をアートや馬などを用いて表現する起点として動いていきます。
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#表現部

アーティストが続々合流。3月の表現部報告!

日差しもなんだかあたたかく、人びとの活動も活発になり始めた3月。表現部には、アーティストたちが訪れてくれました。 まずは帽子作家・音楽家のヨネダマキさん。ドイツの教育哲学者・シュタイナーが考案したライアーという楽器をたずさえて、しとしと雨の中やってきました。 この日の部員はまばら。部員が思い思いに時間を過ごす中、ライアーの神秘的な音色が響き渡ります。写真は、楽器の下で浄化されているまんぼさん。 森に囲まれたロッヂの雰囲気にとってもマッチする音色でした。 🌲🌲🌲 また

軽井沢にも春がやってきた。新しい人の流れと、表現が混ざって、あちこちで出会いがぶきぶき芽吹く。

軽井沢でも桜が咲き、やっと春の陽気が見え始めました。ということで4月の表現部は、森でスタート! 今回は参加者の1人、よーすけさんに感想をお聞きしました👏 4月10日の表現部の活動は天気も良くまんぼさんのワークがあらかじめ予定されていたため多くの参加者が集まりました。 2時から実施されたワークは野外で行われ、連想ゲームや言語を使わずに表情や身体を使ってキーワードを当てるゲームなどが実施されました。老若男女問わず参加者が夢中になり自由闊達なワークが繰り広げられました。 ワ

表現の芽は、雪どけとともにゆっくりゆっくりふくらむ。2月の表現部報告!

1月、オンラインでスタートしたほっちのロッヂの表現部。2月の表現部は続々と参加者が増え、参加者同士もだんだん打ち解けてきた様子。 2月20日(土)の活動には、新しい参加者も交えて約10名が参加。ほっちのロッヂに集った仲間たちは、改めて「はじめまして」でスタートしました。 自己紹介でたっぷりお互いについておしゃべりした後は、高校生のトムくんの表現方法をみんなで知る時間に。トムくんは、音が形に見える共感覚を持っており、最近では「スクラッチアート」という方法を使ってたくさんの作

ここから何が生まれる?第1回表現部報告!

2021年になり、いっそう冬らしくなってきた軽井沢。先日スタートした表現部の活動の様子を報告いたします! 今回はオンラインでの開催。案内人のまんぼさんを含め、7名の参加。まずは今の気分を色に例えて自己紹介から。 この日は雪がちらついていたのもあって、水色や黄緑、黄色など、さわやかな色を選ぶメンバが多かったです。 ほっちのロッヂについて軽く紹介し、表現部がめざす「自分らしさをつくる、好きなもの、心地よいもの、ちょっと心が華やぐものを模索する場所づくり」について共有したあと