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ケアの文化拠点のこと

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軽井沢町特有の歴史背景と共に「ケアの文化拠点」をアートや馬などを用いて表現する起点として動いていきます。
運営しているクリエイター

#映画部

1月・2月の映画部の様子と、今後のテーマ~3月▶アート・コレクションと人生の豊かさ、4月▶ルーツの多様性と多文化共生【《考える映画館》ほっちのロッヂの映画部】

これまで実に12回、コツコツと月1回以上続けてきたほっちのロッヂの映画部も、開設からもうすぐ1年が経ちます。 1月は2回の開催。ほっちのロッヂのドクター・菜緒さんが案内人となった「デイヴィッド・ギリアン 響き合うふたり」は、想像以上にピアノの演奏シーンが登場し、コンサートを聴いているかのような贅沢さでした。 映画を観終わった後には、菜緒さんらしくゆっくりとした感想タイム。その静かな語り口にいざなわれるように、参加者の方たちがそれぞれ大切な人へのメッセージを書く時間を持ちま

11月・12月の映画上映とその様子、新年は3本立て!1月▶「デイヴィッド・ギリアン」「大平農園」、2月▶「川口由一の自然農というしあわせ」【《考える映画館》ほっちのロッヂの映画部】

ほっちのロッヂのメンバを案内役に、4月から映画上映を続けてきたほっちのロッヂの映画部。ますます活動範囲を広げて開催しています。 11月は、まちの工務店「アトリエDEF」の方を案内人にお迎えし、無垢材を使ったワークショップ付きの上映会を。映画を観た後、自己紹介もそこそこに、参加者もスタッフも一心に材木を磨き始める様子はなかなかシュールでしたが(!)、お互い自然に打ち解けるにはとても良い時間の流れでした。 (八ヶ岳から駆けつけてくださった、アトリエDEFのスタッフさん) 1

8月~10月の映画上映とその様子、11月▶「ハッピー・リトル・アイランド」、12月▶「チョコラ!」を上映予定。【《考える映画館》ほっちのロッヂの映画部】

秋の終わりを感じるこの頃。ほっちのロッヂのメンバを案内役に、4月から映画上映を続けてきたほっちのロッヂの映画部は、引き続き毎月開催しています。 8月は文化企画のインターン・ゆきさんが担当。短い軽井沢滞在の中で、チラシ配りをしながら独自のつながりを呼び集めてくれました。夏の日がまだじりじりと暑い中、無添加ジュースで乾杯。 9月もまた、文化企画のインターン・くきこさんが案内役に。ほっちのロッヂが運営協力したアーツ・ハプニング祭の一環として開催しました。「ずっとほっちのロッヂに