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ケアの文化拠点のこと

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軽井沢町特有の歴史背景と共に「ケアの文化拠点」をアートや馬などを用いて表現する起点として動いていきます。
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2019年10月の記事一覧

国籍関係なく、自分や相手の身体や暮らしのこと、もっと気兼ねなく話ができる場所があるといいのに。|10/16 Tea Time Meet Up、開催しました

軽井沢町に住む外国籍の方々の暮らしのサポートがしたいと考えています。どうしたら、外国籍の親御さんの子育ての大変さをもっとよくできるだろう?出会うためには?など考えを巡らせ、まずはお茶会なるものを立ち上げました。 10/16(水)、少しずつお知らせを各方面へ持っていきましたら、今回のMeet Upには軽井沢町に住むインターナショナルスクールの学生さんが参加してくれました。 ・受診のしにくさ(通訳者のマッチングや、症状が正確に伝わりづらい) ・思春期のこと ・母国と離れて暮ら

【食や文化のこと、5】生き様はアートになる。

町内に、児童養護施設や、障がいのある方が通う施設など、様々な人の暮らしに大きく関わる拠点があります。ほっちのロッヂメンバの1人、カレンが、そちらの1つの拠点に定期的に関わり始めさせてもらっています。カレンの視点、ぜひご一緒ください。 今日は音あそびに一緒に参加。 3名のアーティストによるワークショップ形式での活動。今日は6人の少人数グループ×2。それぞれ30分くらい。 ジャンベを使って「あなたの音はどんな音?」と尋ねながら自己紹介。それぞれの音をまずは聴いて、そのあとみん