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ケアのこと

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人の強みや繋がる力を引き出していく。ケアする人、される人という二者をつくらない。人の流れをつくり、ケアの連鎖をつくってゆこうとしています。 撮影:AsakoShimizu
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#軽井沢町

「”老い”や”障がい”を自分と切り離さず、自分はどう思うのか?」という問いへの悩みや新鮮さに溢れたほっちのロッヂの講座を通して、同じ町、近くの町で同じ感覚を持てる仲間をどんどんと増やしていきたい。今月のちょっと長めのつぶやき(聡子)

こんにちは。ほっちのロッヂの聡子です。 ここ半年で20回にまで届こうというくらい、ほっちのロッヂの働き手が話し手として、町のあちらこちらに出向いています。 森の中に出来た、まだまだ小さなケアの文化拠点が発する何かが、町なかのケアの拠点の方たちに、「ほっちのロッヂに頼んでみよう」と思ってもらうことがとても光栄ですし、そしてそれ以上に、働き手の1人1人も自分が伝える側となることで、普段の仕事にも増して感じることが多いように思います。 今月の長めのつぶやきは、介護の中でもより身

「ほっちのロッヂが交差点みたいに混ざり合うところになる。それは心が動き、じんわりする。」今月のちょっと長めのつぶやき(ゆっきー)

こんにちは、ゆっきーです。 食べることが好きな私。ほっちのロッヂのお台所から作り出されるランチが楽しみな毎日を送っています。 今月は私が活動の中で感じたことを綴っていこうと思います。 お米の収穫に、地元上田に戻り家族総出の年中行事で稲刈り。 珍しいカエルさん! じんわり、嬉しい。混ざり合う景色「最期の時間をお家で過ごす」と決めていたロハさん。ほっちのロッヂのメンバとは、訪問診療と訪問看護という出会い方でした。ロハさんの暮らしに少しだけ入らせてもらったのは1週間に満たない期

「ふとした時に、その方が「あ、今少し心を開いてくれたかな?」って感じることもあったり。そうするともっとその方のことを知りたくなる。」今月のちょっと長めのつぶやき(すぎー)

初めまして。すぎーといいます! さて今月、普段の診療活動の中でふと思った自分の気持ちについて、町中で出会ったスポット写真を紹介しつつ、ちょっと長めにつぶやいていこうと思います。(出てくるお名前は仮名です。) ●血圧が下がって私”も”嬉しくなった。それって面白いなぁという話すぎー)「高血圧」って、生活習慣病なんです。薬でコントロールしていくことが多くて。数字だけみて判断するような診療が一般的なんですね。 タナベさんは、「畑やり始めた」、「お気に入りのこだわりの愛車で出かける

安心して旅立つために。ほっちのロッヂのコロナ陰性証明 #ほっちのロッヂの診療所 #新型コロナウィルス

新型コロナウイルス感染症が続く世の中。
 海外渡航が必要な方に、あるいは仕事や社会活動で必要な方に。 
ほっちのロッヂでは、みなさんが安心して暮らし、旅立つためのお手伝いができたらと思っています。 ☞陰性証明が必要な方、ほっちのロッヂで発行できます。検査準備のため、

事前予約が必要です。 検査希望日の約1週間前以降〜前日までにご予約ください。 コロナウイルス感染の流行状況は変化しており、渡航目的の場合に各国の方針が変わることがあります。最新の情報は、渡航先大使館のホーム

「ほっちのロッヂの親子プランニング」始まります。乳児健診、予防接種相談。ほっちのロッヂの診療所からの提案です。

ほっちのロッヂの診療所は、内科、小児科、緩和ケア科です。 生まれたての赤ちゃんの風邪、元気盛りのお子さんのケガ、思春期の心と体のこと。 大人になってから思いがけない身体の症状や家族計画のこと。 認知症の症状や、病となってもご自宅で最期を迎えたい方、そのご家族まで、サポートできる医療チームです。 大人から子どもまで、各種予防接種を行っています。 4月に開業してから、個別の乳児健診や、予防接種についてのご相談いただくことが多くなってきました。そこで私たちは、「ほっちのロッヂの

ほっちのロッヂの診療所。内科・小児科・緩和ケア科。訪問診療・往診・予防接種も受け付けています。

まずは 0267-31-5517まで、お電話を!「熱がでた」「咳が止まらない」などの症状を知らせるお電話を事前にいただけると、私たちもあなたのために準備をすることができます。 内科、小児科、緩和ケア科生まれたての赤ちゃんの風邪、元気盛りのお子さんのケガ、思春期の心と体のこと。大人になってから思いがけない身体の症状や家族計画のこと。 認知症の症状や、病となってもご自宅で最期を迎えたい方、そのご家族まで、サポートできる医療チームです。 大人から子どもまで、各種・完全予約制の予防

ほっちのロッヂの診療所、オンライン診療、始めます。(保険適用です)

2020年4月13日(月)9時より、ほっちのロッヂの診療所ではオンライン診療を開始しています。 新型コロナウイルスへの感染拡大予防のためにご自宅で過ごす方が多くいる中で、本当は病院にいきたいけれど、待合室での待ち時間や、移動に伴う色々な接触を避けようと試みている方もいらっしゃると思います。 そこで私たちほっちのロッヂの診療所では、医師によるオンライン診療(電話診療)を開始します。 どんな症状が対象になる?ほっちのロッヂの診療所は、内科・小児科・緩和ケア科です。 オンライン

診療所に保育士がいる・男女のドクターがいる・多言語対応。ほっちのロッヂの診療所には、3つの大きな強み(特徴)があります。

ほっちのロッヂの診療所は、内科、小児科、緩和ケア科です。 生まれたての赤ちゃんの風邪、元気盛りのお子さんのケガ、思春期の心と体のこと。 大人になってから思いがけない身体の症状や家族計画のこと。 認知症の症状や、病となってもご自宅で最期を迎えたい方、そのご家族まで、サポートできる医療チームです。 大人から子どもまで、各種予防接種を行っています。 ほっちのロッヂの診療所には、診察や予防接種を受けていただくにあたって、3つの特徴があります。 診療所に保育士がいる(予防接種や診

「またね〜」次会うことが楽しみになる病児保育|「Open Day For Family」開催レポート

「ほっちのロッヂ、はじめまして!」 そんな出会いの日を作るべく、1時間交代制、ひと家族ずつの「ほっちのロッヂ体験ツアー」を決行しました。 できたてのほやほやのほっちのロッヂに日差しがたっぷり入った4月2日から4日の3日間、そしてその翌週11日には、オンライン画面越し(*)にも「はじめまして」の言葉を交わすことが出来、4日間で23家族の子どもたちと出会うことができました。(募集終了後にさらなるお問い合わせをいただき、まだまだつながりは広がっています!) * 玄関を入り、

ほっちのロッヂの訪問看護ステーション。 家に訪問し医療のサポートをしたり、町全体の健康を考える活動を行っています。

2020年4月のほっちのロッヂの全事業開始に先駆けて、2019年9月、私たち 「ほっちのロッヂ」は、”訪問看護事業”を、開始しました。 「家に訪問し医療のサポートをしたり、町全体の健康を考える活動のこと」 私たちは、訪問看護事業をこのように捉え、動き出しました。 医療を含め、暮らしのことを四六時中、ずっと考えている看護師資格を持つ人たちがいます。そんな人たちが家と家を訪問しながら町に出てきているのに、それで動きが完結してしまっていては、勿体無い、と思いませんか? だか

ほっちのロッヂの病児保育(生後8週から小学生まで。親の就労を問いません。)

お子さんは、きっと安心する家で、過ごしたいと思います。その気持ちを大切にしたいと思っています。でも、そのお子さんの選択肢に、ほっちのロッヂのあの日差しがたっぷり入る部屋で過ごしてもいいよ、そう言ってもらえる存在になりたいと思っています。 病児保育は、ほっちのロッヂの診療所の受診から始まります①まずは、ほっちのロッヂの診療所(0267-31-5517)へ電話をかける ②症状を伝え → ほっちのロッヂの診療所受診 ・からだとこころの様子を本人、家族、ほっちのロッヂスタッフ皆