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【働き手募ります】 「その人の心と身体の在りたい姿のための「今」を、共に照らしあうこと」に関心がある方、募ります。

こんにちは!ほっちのロッヂと申します。
初めて私たちの活動を知ってくださった方も、前から少しだけ知っているよ、という方も。働き手を募るこのお知らせを読み始めてくださり、誠にありがとうございます。

今回私たちは、「その人の心と身体の在りたい姿のための「今」を、共に照らしあうこと」に関心がある方を募ります。さて、一体どういうことでしょう?下記に続けていきます。

「この町で、自分のこの家で暮らし続けたいから」「自分で筆を持って、ずっとずっと絵を描き続けたい」「女性として生き生きと存在したい、きれいでありたい」。

症状や状態、年齢ではなくて、好きなことする仲間として出会おうと掲げて今年で4年目に入りました。
そうして出会う中で、自分の暮らし方を見つめ直し、「こんな自分で在りたい」と願う方たちとの出会いはますます数が増えています。
私たちの持っている得意な部分の中でも特に、「その人の心と身体の在りたい姿のための「今」を、共に照らしあうこと」により力を入れていきたいと思っています。

2023年4月、3周年祭りの様子。
あらゆる年齢、状態の方たちが集まって、音楽を楽しみました。

▶︎診療所と大きな台所のあるところ 「ほっちのロッヂ」

私たちは、2019年から長野県軽井沢町にて活動を始めている 「診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ」です。

元々里山だったここ発地エリアに立つ、森小屋、ほっちのロッヂ。
診療所(あらゆる年齢の方向けの外来、在宅医療)や訪問する看護拠点として、そして子どもや大人たちを起点にした活動としては、病児保育、大きな台所、共生型通所介護・児童発達支援・放課後等デイサービス 、医療型短期入所、そしてアトリエ活動などが動いています。

私たちは、町の人たちが通い・あらゆる表現が行われる場所、ケアの文化拠点として在りたいと様々な活動を行なっています。

▶︎私たちが目指すものは

今回の募集では、主にこの考え方を焦点を当てています。

  • 出会う人の「その人らしさ」を大切にし、いい時もわるい時も、すこしもその人らしさを諦めず、「その人自身が自分で道を選んでいけるように」土台をささえ、伴走していく。

  • 挑戦し続けられる人生の豊かさを、仲間と共に求めていく。

こうした姿勢と目線を目指し、日々あらゆる活動に勤しんでいます。

あなたの好奇心と、今もしかしたら抱いている違和感と、ほんの少しの勇気を持って、まずは私たち「ほっちのロッヂ」と出会ってみませんか?

▶︎こんな方を募ります

  • 理学療法士の資格、あるいは他のリハビリに関する資格をお持ちの方

  • 「その人の心と身体の在りたい姿のための「今」を、共に照らしあう人こと」に関心がある方

  • 働き手として、きげんよく働き続けたい、と思っている方

  • フルタイムで働ける方

  • 2024年、年明けごろから、軽井沢町及び福井県への往復を含めて働くことが可能な方

  • 軽井沢町、御代田町、及びその周辺にお住まいの方(予定含む)

上記に当てはまる方のみ、とさせていただきます。時期、お住まいはご相談ください。
なお、年齢はもちろん、経験は不問です。

▶︎ピンと来た方は

①対象に当てはまり、ピン!と来た方は、 フォーム へと進んでください。締め切りは12月中旬ごろとなります。

②全ての方のフォーム内容に目を通させていただき、私たちがお話しさせていただきたい方にはお電話なり、zoomなりでお互いに考えていることを交換する時間を取ります。

③その後、実際に「ほっちのロッヂ」にお越しいただき、活動を始めていきます。なお、順は前後する場合もあります。ご承知おきください。

訪問で関わる方のお家にお呼ばれ。美味しい食事に舌鼓。

みなさんお一人お一人と出会えますこと、心から楽しみにしています。


最後までお読みくださり、ありがとうございます。

あの人に届くと、もしかするといいかもしれない、そんなことが頭に浮かんだならば、ぜひ教えて差し上げてください。

ほっちのロッヂにご興味のある方は、よければ、ご友人に直接話をしてくださったり、このnote記事に「スキ」、ツイッターなどSNSでシェアしてくださると、嬉しいです。

ほっちのロッヂ
info@hotch-l.com
書き手:藤岡聡子、Root×Route 木下、小出